株式会社 ヒカル

株式会社 ヒカル

トラックボディ製造

自社では、ボディ製造のやり方は新車、中古車でも変わらず、同じやり方で行っています。基本的には中古車を購入し、新ボディを作り、旧ボディとの取り替えを行っています。寸法や重さが変化するため、ボディを取り替えた後に、寸法や重さなどを計測し、新規登録後に、完成です。

トラック荷台床交換工事

元のボディーを外してシャーシーの状態から、新しく作っていきます。 縦ネタと横ネタは木材を使わず、中型車は3.2mm 大型車は4.5mm厚みの角パイプを使います。 様々な金具を使い溶接し、シャーシーに固定していきます。

全ての作業を自社で行なっているので、他社より販売価格が安くなります。
国内、海外の販売先がダイレクトに繋がっているため、トラックや、建設機械などの買取り金額を高くすることができます。
当社では、高品質な「アピトン材」を使用しています。アピトン材は建築資材などに使用される極めて耐久性の高い木材です。

腐食した板版

荷台が木材のトラックは、腐食してしまうケースがあります。
当社では、高品質な「アピトン材」を使用しています。
アピトン材は建築資材などに使用される極めて耐久性の高い木材です。
高価なため、「耐水ベニヤ材」などを使う場合が多いですが、 当社では、耐久性を重視し、アピトン材のみを使用しています。

金具類の組み込み

トラックの車体と根太を固定します。
様々な金具類を根太に組み込みこんでいきます。

板版の固定

アピトン材の根太を加工して金属類と車体に固定していきます。
車体にアピトンフローリングを差し込みながら張りつめていきます。

張替え完了

お知らせInformation

2023/05/04
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2018/06/24
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