トラックボディ製造の事例
いすゞで新車キャブシャーシを購入し、タダノセルフクレーンを4段架装後、ボディーの製造に入ります。縦ネタ横ネタの全て、鉄骨を使用しています。床板はアピトンを使用しています。ボディの架装終了後、塗装に入ります。今回はキャブの同色をボディに塗装していきます。最後に、マーカーランプ、作業灯を取り付けていきます。この車は元々テールランプがLEDではなかった為、小糸のLEDテールランプを取り付けましたら、完成です。完成までの流れを写真にて確認可能なので、ぜひご覧ください。
新車、中古車でも変わらず対応をしております。
自社では、ボディ製造のやり方は新車、中古車でも変わらず、同じやり方で行っています。基本的には中古車を購入し、新ボディを作り、旧ボディとの取り替えを行っています。寸法や重さが変化するため、ボディを取り替えた後に、寸法や重さなどを計測し、新規登録後に、完成です。